みなさん、こんにちは。
先日、HiLIQ(ハイリク)さんよりニコチンソルトのベース液Bが販売開始されましたが、ちょうど私も前回購入したニコチンソルトのベース液Aを使い切ったので、今回はそのベース液Bを購入しました
HiLIQ(ハイリク)のニコチンベース液。左が通常のフリーベースニコチン、真ん中が今回購入したニコチンソルトB、右がニコチンソルトA。それぞれラベルが違いますね。
ニコチンソルトベース液Aは遮光瓶ではなくて透明な瓶でしたが、ニコチンソルトベース液Bはちゃんと遮光瓶で届きました😅
ニコチンソルトベース液のニコチンの強さとVG・PG比率の選択
フリーベースニコチン液は、購入時にニコチンの強さ9種類、VG・PGの比率11種類の中から選択できるんですが、ニコチンソルトベース液はAとBの両方ともニコチンの強さ1種類のみ、VG・PGの比率も同様にPG100%の1種類しか選択できません。選択肢がないのはリキッドを自作する上でなんだか残念ですよね。
ニコチンの摂取感
ニコチンソルトBのニコチンの摂取感ですが、ニコチンソルトAよりも早い段階で感じることができます。結構お腹にずっしりきます。
HiLIQ(ハイリク)さんの公式ページでは、ニコチンベース液、コチンソルトベース液AとBの中では、コチンソルトベース液Bがニコチンを吸った感触は紙巻タバコのニコチン摂取感に一番近いとあります。
ガンクの付きにくさ
自作リキッドは普段はJUSTFOGのFOG1とVAPORESSOのZERO(POD)で吸ってますが、FOG1の場合、ニコチン無しのリキッドだと早くても1週間ちょっとはコイルはもつんですが、ニコチンソルトAもBも添加すると3日もするとガンクが付いてどんどんリキッドの色が変色し、味が悪くなって速攻でコイル交換となります。
私はFOG1のコイルは使用済みのコイルをリビルドできるように加工して運用してるので、コイル交換に掛かる費用はワイヤーとコットン代くらいなのでさほど負担にはなりませんが、ワイヤーを巻き巻きする手間を考えるとせめて1週間くらいはもって欲しいです。
コイルの抵抗値が1ΩのZEROではセラミックコイルとニコチンは相性がいいのか、ニコチンを添加したリキッドで吸ってても、コイルのもちはニコチン無しのリキッドとさほど変わらないです。ニコチンソルトAとBとではニコチンソルトBの方がコイルのもちは長いです。
コイルの抵抗値やMODの種類、出力数で違ってきますが、ガンクの付きにくさはニコチンソルトAよりニコチンソルトBの方が付きにくいですね。っいうかニコチンソルトAってガンクの付きかたは酷いです😰
これからもニコチンソルトベース液で…
以前は紙巻タバコを吸ってましたが、禁煙できればと思いVAPEを吸い始め、そしてニコチンベース液で自作リキッドを吸いだしてからは、今では紙巻タバコは一切吸ってませんし紙巻タバコを吸いたいと思わなくなり、見事、禁煙に成功できました。ニコチンは接種してるので厳密には禁煙ではないですが…。まぁ、周りの人には迷惑は掛からないので😓
なので、これからもVAPEを楽しんでいきたいと思います。